○ 一般社員、次世代社員、管理職に必要なバランス感覚を磨きます
（コスト・リスク意識を高める。経営的マインドを持つ。事業計画が立てられる 等）
○ 財務分析から課題発見力をつけ、取引先の実態やニーズが見えてきます
（危ない企業の見分け方が分かる 等）
☆ 財務に抵抗感のある方、時間をかけずに財務知識を習得したい方に
頭と身体で体験する 「財務研修」
- 「財務分析入門」
- 「取引先の実力を見極める財務」
- 「実践！営業力強化のための財務研修」
- 「事業計画のための財務」他
ねらいと概要
厳しい経営環境の中、社員１人１人の『個の力』を高めることが求められています。その重要な要素として、数字に強くなること＝財務力は必須です。
弊社の研修では、オリジナルツールの『財務３表一体型ボード』を使用した教育システム『財務NAVI』で、財務知識が全く無い方でも基本構造から収益改善・キャッシュフロー改善、財務諸表の読解まで最短時間で理解できます。財務力を身につけることで、自社及び部門別の課題発見や、取引先企業の分析ポイントも理解していただけます。
財務諸表が読める様になりたい方、財務諸表から企業のニーズを発見できるようになりたい方、予算設計や予算管理に強くなりたい方に最適なプログラムです。
研修目標
- 財務の基本構造を理解する
- 決算書（Ｂ／Ｓ，Ｐ／Ｌ，Ｃ／Ｆ）が読める
- 財務知識から自社・自部門（またはｸﾗｲｱﾝﾄ）の課題発見や問題解決につなげることができる
特長
- Ｂ／Ｓ，Ｐ／Ｌ，Ｃ／Ｆ財務３表一体型ボードでお金の流れと背景が分かりやすい
- 財務３表一体型ボードを使用して、自分自身で簡単に決算書が作成できるため、時間をかけずに財務の基本構造を楽しく身につけることができる
- 講師の体験談や事例研究を通して、管理の現場・営業の現場等で財務知識を活用するノウハウをお伝えできる
対象
- 新入社員・中堅社員・管理職 等
プログラム例
| 時 間 | 内 容 |
|---|---|
| 9:30 | １．ガイダンス（講義） ◇なぜ財務の知識が必要か ◇数字に強い社員の条件 |
| 9:45 | ２．財務の基本構造（講義・演習） ◇企業のお金の流れ ◇企業活動と決算書の関係 ◇決算書を作ろう ◇決算書から何が見えてくるのか |
| 11:15 | ３．収益のしくみ （講義・演習・グループ討議） ◇棚卸と売上原価、利益との関係 ◇赤字決算とは ◇収益構造改善４原則 ◇経営体験シミュレーション |
| 12:30 | 昼 食 |
| 13:30 | ４．キャッシュフローのしくみ（講義・演習・グループ討議） ◇なぜ企業はお金がいるのか ◇資金繰りによるコストとリスク ◇キャッシュフロー経営の考え方と目的 ◇キャッシュフロー改善４原則 |
| 15:00 | ５．企業の設備投資 （講義・演習） ◇減価償却とは何か ◇設備投資と投資回収の考え方 |
| 15:45 | ６．経営体験シミュレーション （講義・復習） |
| 16:30 | ７．決算書の読み取りポイント（講義・ワーク・グループ討議） ◇事例研究 |
| 16:45 | ４．１日目のまとめ（講義） |
| 17:00 | 終 了 |
| 時 間 | 内 容 |
|---|---|
| 9:30 | ９．財務３表の復習（講義・演習） |
| 10．損益分岐点（講義・演習） ◇決算書と損益分岐点の関係 ◇損益分岐点検討事例 |
|
| 11:30 | 11．経営体験シミュレーション（講義・演習） ◇キャッシュフロー経営、設備投資の体験 ◇損益分岐点を活用した経営検討 |
| 12:30 | 昼 食 |
| 13:30 | 12．財務分析（講義・ワーク・グループ討議） ◇基本財務３分析 ◇時系列比較分析・競合他社比較 ◇有価証券報告書からの課題発見 |
| 17:15 | 13．まとめ（講義） |
| 17:30 | 終 了 |
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【 研修ツール 】 財務３表一体型ボード、決算書シート、比較分析シート 【 標準人数 】 １回あたり２０名様 ※１日コースもございます。御社のご要望に合わせて内容はカスタマイズさせて頂きます |
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応用編の内容ご紹介
- 設備投資に伴う収益計画と投資回収計画の理解
- 原価明細表の読み方と原価管理のポイント
- 財務知識を活用した予算設計・予算管理
- 財務知識を活用した法人営業 他
御社のご要望に応じた内容でプログラムを作成致します。
参考プログラムもございます。お気軽にお問合せください！
