
財務の感性を身体に持ち、仕事に活かすための財務スキル研修です。
「財務3表一体型ボード」の「キャッシュ」の流れを見ることにより、
短時間で財務の基本構造を修得します。
課題の明確化、解決策立案等をグループ討議し、共有します。
「財務3表一体型ボード」の「キャッシュ」の流れを見ることにより、
短時間で財務の基本構造を修得します。
課題の明確化、解決策立案等をグループ討議し、共有します。
コスト・リスク意識を高める。
財務分析からビジネスチャンスをつかみ戦略を立てる
経営的目線で事業計画が立てられる など
オリジナルツール『財務3表一体型ボード』使用による
学習時間の短縮化が可能

■研修例
- 財務基礎研修
- 財務分析研修(入門編・応用編)
- 課題発見のための財務分析術
- ビジネスチャンスをつかむための財務分析
- 事業計画のための財務研修
- 新任管理職研修
数字の裏付けをもって仕事に臨む人は、課題が明確で具体的に行動できる。
必要最低限の財務知識を修得して、クライアント開拓や提案、組織内での業務管理や課題共有等につなげるための財務スキル研修です。
弊社オリジナルの『財務3表一体型ボード』を使用して、なるべく時間をかけずに楽しく財務の全体像をつかみ、経営目線でロジカルに思考展開します。
財務知識が全くない方でも、1日で財務諸表の読み取りポイントや仕事に活かすコツが分かります。
ねらい
- 財務の基本構造を理解する
- 決算書(B/S,P/L,C/F)が読める
- 財務知識から自社・自部門(またはクライアント)の 課題発見や問題解決につなげることができる
特長
- 財務3表一体型ボードで財務3表の繋がりが一度に見える
- 比較分析の視点で会社の実態把握や課題発見がしやすい
- 演習やグループ討議が豊富な参加型学習です
- 経験豊富な熱血講師が解説致します
研修ツール
財務3表一体型ボード、決算書シート、比較分析シートなど


対象
内定者、新入社員、若手社員、中堅社員、営業社員、管理職、役員研修 等
※対象に合わせたカスタマイズをさせて頂いております。
※対象に合わせたカスタマイズをさせて頂いております。
受講生の声
- 財務諸表の見方がわかるだけでなく、そこからどう読み取り、分析するかという点も理解できた
- 従来とは異なる視点で顧客を見たり、課題の解釈を行えるようになるきっかけとなった
- 顧客と話し(プレゼン・提案)をする際、想定(会話のネタ)の材料になると思う
- 自分で手を動かす参加型で学習内容が残る。分かりやすく、テンポ感も抜群だった
- 収益を上げるために何が大切かということを学んだ
- 「原価を下げた商品開発を行え」という上司の言葉の重要性がより理解できるようになった
- ボードを使ってシュミレーションをすることでお金の動きがより理解できた
- 財務諸表の具体例だけでなく、企業の背景も紹介していたので興味深く聞けた
プログラム例 <主に若手・中堅社員クラス>
時 間 | 内 容 |
---|---|
9:30 | 1.ガイダンス[講義] ○なぜ、財務の知識が必要か ○数字に強い社員の条件 |
9:45 | 2.財務の基本構造[講義・演習] ○企業のお金の流れ ○企業活動と決算書の関係 ○決算書を作ろう ○決算書から何が見えてくるのか |
11:15 | 3.収益構造[講義・演習・G討議] ○棚卸と売上原価、利益との関係 ○赤字決算とは ○収益構造改善4原則と具体策 ○経営体験シミュレーション |
12:30 | 昼 食 |
13:30 | 4.キャッシュフロー構造[講義・演習・G討議] ○資金繰りとは ○基金繰りによるコストとリスク ○キャッシュフロー経営の考え方と目的 ○キャッシュフロー改善4原則と具体策 |
15:00 | 5.企業の設備投資[講義・演習] ○減価償却とは ○設備投資と投資回収の考え方 |
15:45 | 6.経営体験シミュレーション[講義・復習] |
16:30 | 7.決算書の見方と読み取りポイント[講義・ワーク・G討議] ○事例研究 |
17:15 | 8.1日目のまとめ[講義] |
17:30 | 終 了 |
時 間 | 内 容 |
---|---|
9:30 | 9.財務3表の復習[講義・演習] |
10.損益分岐点[講義・演習] ○決算書と損益分岐点の関係 ○損益分岐点検討事例 |
|
11:30 | 11.経営体験シミュレーション[講義・演習] ○キャッシュフロー経営、設備投資の体験 ○損益分岐点を活用した経営検討 |
12:30 | 昼 食 |
13:30 | 12.財務分析[事例研究] ○基本財務3分析 ○時系列比較分析・競合他社比較 ○有価証券報告書からの課題発見 |
17:15 | 13.まとめ[講義] |
17:30 | 終 了 |
【 研修ツール 】 財務3表一体型ボード、決算書シート、比較分析シート
【 標準人数 】 1回あたり20名様
※1日コースもございます。
※応用コースもございます。
【例】設備投資に伴う収益計画と投資回収計画の理解 / 原価明細表の読み方と原価管理のポイント
財務知識を活用した予算設計・予算管理 / 財務知識を活用した法人営業 他 |

オンラインライブ配信型研修について
オンライン受講生の声
- 集合研修と変わらず、分かり易かった
- 道具を使用しているので、お金の動きが分かり易く、財務に対する抵抗感が無くなりました
- 長時間の研修なのに時間が気にならず、あっという間に終わってしまった感じがします
- 初めてのオンライン研修でしたが、トラブルもなく円滑に受講することができました。研修キット等事前にご準備頂きありがとうございました
- 実際の講義よりも緊張感がありました。やや疲労感はありましたが、集中して聞くことができて良かったです。日常業務への理解が深まるので同じ部門の方にもぜひ進めたいです
- お金の流れを実際にリアルタイムで把握しながらが学習できたため、表を眺めながら想像するだけの学習よりも内容が入ってきやすかったです
- 参加型の研修で非常に分かりやすく、限られた時間内で多くのことを学べた
- 資料説明の座学ではなく、研修セットを利用して手を動かしながらお金の流れを体験し、実際にB/S,P/L,C/Fを書くことで覚えることができたと感じた
- ワーク中心で実践型式だったため、理解を深めやすかったです。いろんな数字の見方や比較して考える機会も多く工夫された研修でよかったです
- 講義も解りやすく、基本的なことから考え方までお伝えいただきましたので、受講生も大変満足したようです。続編も前向きに検討したいと思っております(研修担当者)